子どもの遊びはスマホ以外で

子どもの遊びはスマホ以外で 先日電車に乗っていたとき、未就学児童と思われる子どもが母親に「スマホ貸して」とせがんでいました。母親がスマホを与えると、おとなしく画面をずっと見ていました。スマホを持たせれば子どもは簡単に静かになるのだなあと思いましたが、でもそんな遊びだけでいいのだろうかと疑問にも思いました。電車の中だけでなく、普段からスマホをいじらせているのでしょう。子どもがぐずればおもちゃとして与えているようですが、これは小さなテレビやゲーム機のようなもので、想像力が発達するようには思えません。受動的に刺激を受けるだけのおもちゃではなく、子どもには工夫して遊べるおもちゃを与えたいです。

例えば折り紙一つでも、子どもは飽きずに遊んでくれるものです。知り合いの子どもは、親との時間があまり持てず、それまではスマホやゲームばかりで遊んでいたのですが、児童館で折り紙を与えたとたん夢中になって生き生きと遊んでいました。本来、子どもは工夫して遊ぶことに喜びを見いだすものです。折り紙やめんこなど、昔ながらのおもちゃは今の大人に取っては「古い」と思いがちなのですが、実は子どもに取っては刺激的で楽しいものです。大人が率先して与えてみましょう。

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